【更新中】キミの声、聞かせて
人の家のお風呂に入るなんて緊張する
めったに入ることはない
湯船は広いからゆっくり入れた
そして、七瀬さんが用意してくれたルームウエアに着替える
ピンクのリボンのルームウエア
こういうの着ることないから恥ずかしい
髪の毛を乾かしながら大翔が居る部屋へと向かう
「上がって来たな。次、俺が入って来る」
大翔は立ち上がりこっちへ向かってきた
居なくなりそうな気がして咄嗟に大翔の服の裾を掴んだ
「どうした?」
説明したい時、話せたら良いのに…
悲しくなっちゃう
「樹里を1人にしないよ。姉貴がもうすぐ帰って来るし。それを待ってから風呂には入る」
大翔にはあたしが思ってること、分かったらしい
めったに入ることはない
湯船は広いからゆっくり入れた
そして、七瀬さんが用意してくれたルームウエアに着替える
ピンクのリボンのルームウエア
こういうの着ることないから恥ずかしい
髪の毛を乾かしながら大翔が居る部屋へと向かう
「上がって来たな。次、俺が入って来る」
大翔は立ち上がりこっちへ向かってきた
居なくなりそうな気がして咄嗟に大翔の服の裾を掴んだ
「どうした?」
説明したい時、話せたら良いのに…
悲しくなっちゃう
「樹里を1人にしないよ。姉貴がもうすぐ帰って来るし。それを待ってから風呂には入る」
大翔にはあたしが思ってること、分かったらしい