【更新中】キミの声、聞かせて
あたしもお手伝いしなきゃと思い立ち上がり前に進もうとしたら…
急にバランスが崩れ倒れそうになった
「樹里はしなくて良いよ。休んでろ」
と大翔に抱きしめられた状態で言われた
でも、何から何まで申し訳ないよ
と言いたいあたしの事が分かったのか…
「大丈夫。気持ちだけもらっておくね。今度、一緒に料理しましょ。今はゆっくり休んでて」
と七瀬さんが言ってくれた
「姉貴が言ってるんだから樹里は休んでて良いよ」
本当に申し訳ないな…
てか、いつまでこの状態なんだろ
「大翔、いい加減、樹里ちゃんのこと離しなさい」
「嫌だね。樹里って抱き心地良いから離れたくない」
そう言ってもらえて嬉しいけど、物凄く恥ずかしいよ…。
急にバランスが崩れ倒れそうになった
「樹里はしなくて良いよ。休んでろ」
と大翔に抱きしめられた状態で言われた
でも、何から何まで申し訳ないよ
と言いたいあたしの事が分かったのか…
「大丈夫。気持ちだけもらっておくね。今度、一緒に料理しましょ。今はゆっくり休んでて」
と七瀬さんが言ってくれた
「姉貴が言ってるんだから樹里は休んでて良いよ」
本当に申し訳ないな…
てか、いつまでこの状態なんだろ
「大翔、いい加減、樹里ちゃんのこと離しなさい」
「嫌だね。樹里って抱き心地良いから離れたくない」
そう言ってもらえて嬉しいけど、物凄く恥ずかしいよ…。