似た者同士 《小崎さんの映画館》
あまりいい表情を浮かべない私をフォローするように横から里桜が
「はいはーい!
私は里桜。こっちは真由利。
二人とも聖同学園の二年生!
同い年だねぇっ。ちなみに彼氏いないから、狙ってもいいよ。特にこの子。胸おっきいから」
突然のカミングアウト・・・!
「ちょっ!里桜!サイテー!」
「ははっ。考えとくー」
龍平さんは笑って、私を見た。
その表情は若干幼くて、ちょっと可愛いと思えてしまった・・。
そう思うと、恥ずかしさとかいろいろ混ざって顔が赤くなる。
なによ、もう。恥ずかしい・・・っ!
「はいはーい!
私は里桜。こっちは真由利。
二人とも聖同学園の二年生!
同い年だねぇっ。ちなみに彼氏いないから、狙ってもいいよ。特にこの子。胸おっきいから」
突然のカミングアウト・・・!
「ちょっ!里桜!サイテー!」
「ははっ。考えとくー」
龍平さんは笑って、私を見た。
その表情は若干幼くて、ちょっと可愛いと思えてしまった・・。
そう思うと、恥ずかしさとかいろいろ混ざって顔が赤くなる。
なによ、もう。恥ずかしい・・・っ!