情けなくても君がいい
2章*自分物語。
貴女のことが大好きでした。
本当に本当に、好きでした。
行動が早すぎたり
遅すぎたり
どうもリズムが合わなくて。
“兄妹”っていう印象が強すぎて。
もう傷つけたくなくて。
でも、傍にいて欲しくて
マンガやドラマのような
君が望んだ結末は
僕等には訪れなかったけど
自分は、貴女に恋をして幸せでした。
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