星使いの少女
神の地
その日は勝利のおかげかぐっすりと睡ることが出来た。
ー翌日
「皆!!おはよ〜!」
いつもどうり、皆に挨拶をする。
「あ、おはよぅ〜由良ぁ〜」
目をこすりながら歩いている春。
「あはは(笑)眠そうだね春」
「ぅん…眠ぃ…
てか、今日は学園休みだよ?なんでこんな早く起きるの??」
「んー…ちょっと、やることがあってね?あ、あと…もうあたし出かけるから皆にも言っといてね??」
「ん…りょうかぃ…」
「じゃ、行ってきまーす!!」
あたしは寮を出るとある所へ向かった。