ずっと一緒にいたかった
久しぶりだなー辰巳sideー
ー辰巳sideー
俺は、コンビニに向かっていた。
「あ!!辰!!」
まさかと思って後ろを振り向くと、そのまさかだった…
俺のことを辰って呼ぶやつなんてあいつしかいねぇし、
あいつにしか呼ばれたくねぇ。
そして、俺は懐かしい呼び方で呼んでやった。
「おぉ!さとちゃんじゃねぇか!」
ーさとちゃん…それは、俺だけしか呼んでいない呼び方だ。
でも、それどころじゃない。
俺には疑問があった。
なんでさとちゃんは、学校に来ないのか。
一応、理由は知ってるけどもう大丈夫なのに。
だから俺は、
「なぁ、お前さ…もう学校来てもいいと思うんだけど」
って言った
俺は、コンビニに向かっていた。
「あ!!辰!!」
まさかと思って後ろを振り向くと、そのまさかだった…
俺のことを辰って呼ぶやつなんてあいつしかいねぇし、
あいつにしか呼ばれたくねぇ。
そして、俺は懐かしい呼び方で呼んでやった。
「おぉ!さとちゃんじゃねぇか!」
ーさとちゃん…それは、俺だけしか呼んでいない呼び方だ。
でも、それどころじゃない。
俺には疑問があった。
なんでさとちゃんは、学校に来ないのか。
一応、理由は知ってるけどもう大丈夫なのに。
だから俺は、
「なぁ、お前さ…もう学校来てもいいと思うんだけど」
って言った