私の好きな人♡





「.....そっか。分かった。じゃあ友達になってよ。」



友達くらいだったらいいよねっ!



「うん。もちろん!」



「ありがと!よろしくね、麻美ちゃん。」



廉くんは嬉しそうに微笑んだ。



「こちらこそよろしくね、廉くん。」



「じゃあまた!」



「うん。バイバイ。」



廉くんは教室を出ていった。




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