私の好きな人♡
「いるよー?」
「え....誰だよ?」
私がいると答えると思わなかったのか優真は驚いてる。
「内緒〜。」
「はぁ?教えろよー。」
「嫌です〜。」
そんなやり取りをしてると家に着いた。
「今日はほんとにありがとね。助かった。気をつけて帰ってね。」
「おう。おだいじに。気をつけてってそこだけどな。」
そう、私の家から優真の家は歩いて1分以内にある。
「じゃあまた明日ね。」
「うん。また。」
優真は手を振って帰っていった。