最愛の君へ
遼といい、梓といい、俺の周りにいる奴等はお人よしばっかだ。

俺…友達には恵まれてるよな。


部活が終わって疲れてるとき、携帯を開くとメールがきている。
メールを開くと、その相手は大好きな仲間たち。


そんなことでも俺は元気になる。


メールを見てニヤけるのも俺のいつもの癖。

ただ単純に嬉しいだけなんだけどな。



遼と梓からのメールで上機嫌の俺は3件目のメールを開く。


そこには知らないアドレスが表示されていた。



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