TSUBASA
あたしは、自分のことがわからない、、、


でも、自分でもわかることが1つだけある、、、


それは、あたしの心が悲鳴を上げているということ。


行き場をなくして、自分を殺して、、、


いっそ、死ねたら良いのに、、、


そう思うのに、あたしは自分を本当に殺すことは出来なくて、、、


いつか、終わる。


そう思っている自分がバカバカしく思えるのに、、、


それでも、希望を捨てることが出来ないんだ。


いつか、白馬に乗った王子様があたしのことを、、、


あたしのことを、見つけ出してくるんじゃないかって、、、


そんな、あたしのことを見つけてくれるのは、、、


、、、誰ですか?

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