私の専属の執事サマ season2









「ヤバイ!
バイト遅刻する…!」








私は
自転車をかっ飛ばし
バイトへ向かう。









「はぁはぁ…!」







息を切らしながら
自転車を漕いでいると…。









「動くな!」









その声と同時に
バン!という音が
街に鳴り響く。







「あっ…!」







その音と同時に
私の自転車が横転する。









まさか…。
銃声…?
しかも…。
























私を狙ったの…?









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