好きになった相手がたまたま年上だっただけ。


「あのー...、四ノ宮聖也くん居ますか?」




「おーい聖也!お前に可愛いお客さ~ん!」




「はぁ?」







声がする方を見てみると

教室の戸口に小柄で髪が短い女子が立っていた

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