好きになった相手がたまたま年上だっただけ。



陸斗の歌声がでかすぎて

まともに話すらできない状態の俺らは

電もくの曲名を入れるところに

文字をいれて会話を始めた








<<あのねせいやくん>>


<<どした>>


<<あのね>>


<<うん>>



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