好きになった相手がたまたま年上だっただけ。



舞子の耳元へ顔を近づけ






「……俺も舞子が好きだ」



「………………っ」




そしてメニューの紙で顔を隠して







「………………………」

「………………………」








そっと優しく、キスをした





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