好きになった相手がたまたま年上だっただけ。


ケーキの材料や変装グッズ

ジュースやお菓子とかを買って

俺は舞子の家へとやってきた





「はいっ!聖也くんは雪だるまの帽子!」






「なんか、すげーはずかしんだけど……」





「うん、すごいよく似合ってる!」





「……舞子、俺で遊んでるよな?」





「ん~ちょっとだけ♪」






と言いつつ、舞子も

トナカイの耳のカチューシャを付ける

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