好きになった相手がたまたま年上だっただけ。




「……舞子、まじやべーんだけど……」





「あとは仕上げに~

 サンタの服着て~そのあとケーキ作りしよっか!」





「サッ、サンタの服!?

 ちょっ、それはやめておこっか舞子ちゃん?

 俺の理……りせ、理性が……」





「ん?なんか言った~?」





「いや、なんでもない……です」





今日俺、大丈夫だろうか………


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