好きになった相手がたまたま年上だっただけ。


「ねー舞子、……ちゅーしたい」



「いっ、いいよ..?」





そっと目を閉じる舞子

俺は舞子の両肩をつかんで..



ちゅー.....





ガチャッ─!





……………………………………!






「ジュースのおかわりいかが~♪?」



「おっ、お構い無く……」







なんだよこのタイミングの悪さは..!

< 68 / 229 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop