好きになった相手がたまたま年上だっただけ。
メイド姿のあの子は超絶可愛い俺の彼女
次の日─
「今から学祭の出し物決めるぞ~。」
「聖也~あれやりたくね?執事喫茶!」
「どうせ陸斗は女子目当てだろ~?」
「バッ、バカ野郎っ!俺にはななたんが...っ!」
「うっせーな!んな、でけー声出すな!
耳壊れちまうだろーがっ!」
「ただ単に俺はだな~、執事姿になって
ななたんに命令されて………踏んづけられてみたい♪」
「お前さー……」
陸斗、いつからそんなMになったんだよ……