好きになった相手がたまたま年上だっただけ。


結局俺たちのクラスは

陸斗の猛烈な熱望で執事喫茶に決まってしまった

地味系男子はめっちゃ嫌がってたけど...






昼休み─



「舞子のクラスは出し物決まった?」



「あー確か、メイド喫茶だったかな?」




「えぇっ!?」





舞子が...メイド?

やっべ、顔のニヤけが止まんねぇんだけど..
< 74 / 229 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop