好きになった相手がたまたま年上だっただけ。


「聖也の彼女、俺らのクラス来ないの?」



「あー舞子のクラス、メイド喫茶らしいから

 たぶん忙しくて来れないんじゃねーかなー」




「じゃあ~優しい優しい陸斗くんが

 あとで君を抜けさせてやろうではないか!」





「....いや、最初っから途中で

 バックれるつもりだったから、いいよ別に」





はやくメイド姿の舞子に会いたいな~..

今から心臓壊れる覚悟しておかねば

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