不器用な兄の愛し方
指先が太ももをなぞり ゆっくりと下着を下ろして行く




「お兄ちゃん 待って!」





誰にも見られたことがない所を見られ 恥ずかしさで ポロリと涙が落ちた




ぺろり 蜜の 部分を舐められ 自然と声が漏れてしまう




「あ!・・・・や・ん。」






感じる所ばかり責められ
頭が真っ白になって 宙に浮いた感覚に襲われた





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