君の明日は、私の明日


いや…でも…



なぜ、あいつは…



何が目的なんだ??



俺はよろけながら立ち上がる。


スネに当たっていた。


水無月は俺の右スネを思いっきり蹴飛ばした。



ったくー……凶暴だぜ…


俺は学校に向かった。


乃愛と話をする…


乃愛になにかがあったら絶対に守るんだ!!!!



俺はそう決めたー……

でも……水無月は…いつか、ぶっとばす!




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