君の明日は、私の明日



「お姉ちゃんが……忘れるわけ…ない……よね」



乃愛はそういうと私にもたれかかった。



「うん……忘れないよ」



私は優しくそう言った。



「お姉ちゃん……頭……」


乃愛は苦しそうにそう言った。


私は乃愛を優しく抱きしめた……



「うん……痛いの??寝てて……」



私はそう言って乃愛をベッドに横にすると乃愛はすぐに眠った…



乃愛……一体なにがあったの??


一気に3本もビール飲んで……



海には3本のビールが落ちていた。


そのうちの2つはカラだったけど、3本目が半分くらい残っていた


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