君の明日は、私の明日
ガラっ……
扉が開いてそこには美しい女の子が立っていた
「………あ…愛美さん?!ど…どうしてここに?」
ビックリして私は頭をかき回す…
そうだー……思い出した!!
昨日…ビール飲んで…。
私は急いで頭を下げた
「ごめんなさい!!!迷惑かけて!!すぐに出て行きますから!」
私はそう言って立ち上がる……
「だ…ダメ……まだ、服が…」
「え?服?」
私は自分の着ている服を見てみた。
知らない服をきていた……
まさかこれ……愛美さんの?!
急に恥ずかしくなった
「す……すみませんー……」
愛美さんはにっこり笑った