君の明日は、私の明日



「服なら、乾いてるの。今日は…学校でしょ?」


私は頷いた…


でも荷物とか…。


「ありがとうございました…お世話かけました…私…学校ですし…帰ります」


私は頭を深く下げて、服をもらって家に帰った。





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