君の明日は、私の明日



私は立ち上がって深尋が持っている三枚のチケットを見る


これ……



「うっそっ?!本物じゃん!!どうしたのよ?!」



「まあ、まあ、今日は金曜だし!今日の夜から行くか!!」



そう言って私達にチケットを一枚ずつくれた。



「ーよし!!乃愛、いっぱいオシャレしてこうね?」


栄華はそう言って私に笑いかけた。


「ーうん!!!!!!」




めっちゃ楽しみ!!


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