【完】わたしを、まじめと呼ばないで!!?

それから、大輝は休み時間のたびに

部活のことや

先生のことなどを

話にくる。

それに、相づちを打つ俺


という、スタイルで短い休み時間を過ごした。



大輝は、良くしゃべったので

俺は頷くだけでよかった。


よかった。

余計な詮索をして来る奴じゃなくて。

なんて、思う俺もいる。


まぁ、ひとまず

これでいいということにしておこう。


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