ෆ⃛初恋エンジェルෆ⃛
そんな風に話していたら、誰かが

「山月ー。始まるぞー。」

と言って、山月は私に向かって

「じゃあ、俺順番だからいくわ。」

笑顔で言ってサッカーをしに行こうとした。

その間に私は

「頑張れ‼︎」

と言って山月は「おう」と笑顔で試合に行った。


山月のチームはみごとに勝った。

そして次は、私達女子の試合だった。


でも1-0で私達のチームは負けていた。

だから、同点にでもしなきゃ。

皆、心からそう思っていた。
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