危険な彼氏☆


もう理性なんてもんはない。


完全に飛んでいってしまった。



そんなあたしは彼にされるがまま。



今会ったばかりの名前も分からない人に抱かれてます。



もう気持ちよすぎてそんなことどうでもいいや…




そのまま最後までやりました…



彼は服装も乱れてない。



あたしは落ちてる服を来た。




「ちょっとベッドから降りてくんない?」



あたしはとりあえずベッドから降りた。



「あーあ、こんなにシーツ汚して、悪い子だなぁ。」


あんたのせいでしょ!!なんて言い返せない。



「天宮様、ベッドメイク終わりました。それではまた今夜。」


何事もなかったように部屋から出ていった。



てか今夜ってなに?




それに少し期待してる自分がいた。
< 5 / 10 >

この作品をシェア

pagetop