危険な彼氏☆
もう理性なんてもんはない。
完全に飛んでいってしまった。
そんなあたしは彼にされるがまま。
今会ったばかりの名前も分からない人に抱かれてます。
もう気持ちよすぎてそんなことどうでもいいや…
そのまま最後までやりました…
彼は服装も乱れてない。
あたしは落ちてる服を来た。
「ちょっとベッドから降りてくんない?」
あたしはとりあえずベッドから降りた。
「あーあ、こんなにシーツ汚して、悪い子だなぁ。」
あんたのせいでしょ!!なんて言い返せない。
「天宮様、ベッドメイク終わりました。それではまた今夜。」
何事もなかったように部屋から出ていった。
てか今夜ってなに?
それに少し期待してる自分がいた。