恋カナ










そのまま私は見送られ来た道を戻る。




帰り方は凄く簡単で、歩いていくだけだった。




そしてドアを開けた時に気づいた。




空が綺麗な青色に戻っていた。




私は持ってきていたタオルを首にかけ家路を一人歩いた。









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