新選組異聞 幕末桜伝
「さくら。まぁ、悪いようにはしねぇよ。お前は、好きなように暴れりゃぁいい。責任は、近藤でも土方でもねぇ、俺が取る。それが望みだろう?」

「壬生浪士組、総長 椿さくら。私は、あなたの為に働きます。何かあれば、何なりと申し付け下さい。」


芹沢は、堅苦しい挨拶だなと豪快に笑った。

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