『美しき最強の彼女』



蓮「……本当にいいのか?それは絶対ななか?」

流夜「…絶対だ。」



ん?蓮の横で…何かが震えてる……?




その正体は…………

瑠「りゅーーーやぁぁーー!!」


ーードーンッ


瑠衣でした。笑


瑠「流夜!流夜!本当に本当なんだよね!?」

流夜「あぁ。本当に本当だ。」



瑠衣……余程、嬉しかったんだね。


ーーナデナデ


私は無意識のうちに瑠衣の頭を撫でていたようで、ベリッと蓮に引き剥がされてしまった。



流夜「んだよ。蓮。」

蓮「……うっせぇ。」

瑠「〜♪早く行こ!皆んなにも伝えなきゃ!」



瑠衣の言葉と共に私達は幹部部屋へと歩きだした。






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