『美しき最強の彼女』
流夜「ちょっとくらい待てよ。今そっち行くからさ。」
私は部屋の凄さに圧倒されながらも樹波の元へ歩いて…………
ーーヒョイッ
流夜「うわぁぁぁぁっ!?!?!?」
歩いていこうとしたら、蓮に担がれた。
流夜「なにっ、すんだよっ!!おろせ!」
蓮「お前はココ。」
そう言われボフッとふわふわなところに落とされた。
流夜「んだ…コレは……!ふわふわじゃねーーか!!」
私の驚きをみて、余程面白かったのか海斗も奏も笑ってる。
自分では正直な感想を言ったつもりだったけど…まさかこんなに笑われるとわ……。
流夜「ちょっ…/// あんま笑うなよっ…///」
少し恥ずかしかった私は顔を隠しながら言った。