『美しき最強の彼女』



樹「俺はぜってぇ認めねぇ!!」



樹波はそう言うと自分の部屋で有ろうドアを開けて入っていった。




でも、何故、樹波なんだ?


海斗なら女嫌いで否定するのは分かるが。




何故…女好きの樹波?




蓮「やっぱ彼奴気づいてなかったのか……。」

流夜「どーゆこと。」

蓮「……俺の口から言えることじゃねぇ。」

流夜「…あっそ。」

瑠「あ!流夜、どこ行くの!」

流夜「決まってるじゃん。樹波のとこ。」




私はそう言うと、樹波の入っていったドアを開けて入った。










< 95 / 121 >

この作品をシェア

pagetop