君の隣で恋をする
「ん…」





何か…温かい…柔らかくて…いい匂い…





「桜…起きろよ…ったく。まあ俺が我慢できなくてフルパワーでヤったもんな…」





「ん…翔平…」





「おっ…寝言か…」





「愛してる…」





「!破壊力半端ねー」





私は幸せな夢を見ている。





翔平と私と娘一人と3人で過ごしていて





「翔平…もう…子供のいる前でそんなことしないの」





「無理…出来ねーよ…我慢できねー!」





「もう…翔平…」





それでも私も翔平を求めて…





幸せな家族を築き上げるの





翔平と…





私で









end
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