夢リング
幼馴染み。
【雪side】
突然、見知らぬイケメン男子生徒が話しかけてきた。ちなみにうちは共学である。
悠は知り合いみたいだが…!?
「空海…どうして」
「どうしてって言われても、悠がバスケ部創ったって風の噂で聞いたからよ大丈夫かなと思って…」
「…大丈夫に決まってるでしょ。あ、この人は塰ヶ原空海(アマガハラクウカイ)私の幼馴染みなの」
「どもー。野球部で~す」
…!!?こんなイケメンが!?いやービックリした。
「そういえば空は?いつも一緒じゃない。」
「え、お前んトコ行ったぞ?」
何か新しい名前も出てきた…!!え、『空』って誰!!?
ギュッ
「ゆうぅ…」
後ろから抱きつかれた。………へ!?しかも、この人…170近くはあるんじゃない!!?
「あ、空。」
「…てか、どけぇぇぇぇぇ!!!」
思わず怒鳴ってしまった…。あたしの悪い癖だ。
「貴女が空…さん?」
絵里がおずおずと聞く。アイツがこんなにおどおどしているのは初めて見た。
「私は塰ヶ原空(アマガハラソラ)!空海の双子の姉で悠の幼馴染みだよ♪」
「「「エェェェェェェェ!!!?」」」
ふ、双子!?確かにどこと無く似ているが………。
「そうそう。空、バスケ部入らない?」
「悠が居るなら入る~!」
何か勝手に契約済んでるんですけど!?…まぁこれで試合には出れるけど、ここから先どうなるんだ?
「よし、屋上に行こう!」
「何で?」
悠の発言にすかさず夕奈が突っ込む。確かに何故だろう…?某漫画の様に屋上から叫ぶのか?
「創部の儀式!さっ行こう!!」
そ、創部の儀式…?申請を出すだけじゃないのか?そんなことを考えていたら屋上へとたどり着いた。
「………これからバスケ部創部の儀式を始める。」
なんやかんやで始まった創部の儀式。あたしや夕奈、絵里は全く内容を把握していないがどうなるんだ!!?
突然、見知らぬイケメン男子生徒が話しかけてきた。ちなみにうちは共学である。
悠は知り合いみたいだが…!?
「空海…どうして」
「どうしてって言われても、悠がバスケ部創ったって風の噂で聞いたからよ大丈夫かなと思って…」
「…大丈夫に決まってるでしょ。あ、この人は塰ヶ原空海(アマガハラクウカイ)私の幼馴染みなの」
「どもー。野球部で~す」
…!!?こんなイケメンが!?いやービックリした。
「そういえば空は?いつも一緒じゃない。」
「え、お前んトコ行ったぞ?」
何か新しい名前も出てきた…!!え、『空』って誰!!?
ギュッ
「ゆうぅ…」
後ろから抱きつかれた。………へ!?しかも、この人…170近くはあるんじゃない!!?
「あ、空。」
「…てか、どけぇぇぇぇぇ!!!」
思わず怒鳴ってしまった…。あたしの悪い癖だ。
「貴女が空…さん?」
絵里がおずおずと聞く。アイツがこんなにおどおどしているのは初めて見た。
「私は塰ヶ原空(アマガハラソラ)!空海の双子の姉で悠の幼馴染みだよ♪」
「「「エェェェェェェェ!!!?」」」
ふ、双子!?確かにどこと無く似ているが………。
「そうそう。空、バスケ部入らない?」
「悠が居るなら入る~!」
何か勝手に契約済んでるんですけど!?…まぁこれで試合には出れるけど、ここから先どうなるんだ?
「よし、屋上に行こう!」
「何で?」
悠の発言にすかさず夕奈が突っ込む。確かに何故だろう…?某漫画の様に屋上から叫ぶのか?
「創部の儀式!さっ行こう!!」
そ、創部の儀式…?申請を出すだけじゃないのか?そんなことを考えていたら屋上へとたどり着いた。
「………これからバスケ部創部の儀式を始める。」
なんやかんやで始まった創部の儀式。あたしや夕奈、絵里は全く内容を把握していないがどうなるんだ!!?