新米教師"L"
「?」

セイの様子に疑問をもつカノンをするっとすり抜け、鮫島と小鳥遊がセイの両脇を固める。

「せーいー、苦労すんな、お前っ」

「いやいやーでも可能性ゼロって訳じゃねえだろーから!」

「はっ…!?
てめえら、なんの話…っ!?」

そこまで言い、ハッとするセイ。

「んな…っ!?///
て、てめえら見てやがったのか…っ!?///」

< 198 / 202 >

この作品をシェア

pagetop