毒龍の姫=闇姫
まぁ、いいや。
てか、ナンパ野郎達めっちゃ泣きそうなんですけど!
「えっと、あんこさんには何にも用なんてありません!」
ナンパ野郎達嘘ついたね。
[そうですね。嘘つきましたね。]
「朔也、この人達ね…
私をナンパしてきたんだよ〜。」
私がナンパというワードを出したとたん朔也の顔つきがかわった。
「ナンパぁ?お前たちあんこをナンパしたのかぁ?」
おぉ、怖いね。
殺気めっちゃ出てるし。
まぁ、私は全然怖くないけどねー。
「ひぃ!ご、ごめんなさい ー!」
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