僕は君の名前を呼ぶ
年月だけが想いの物差しとは言えないのは
わかっているけど、意識していないというと
嘘になってしまう部分があって。
ちょっとね、不安があるんだよ。
でも、海斗くんからもらった
腕時計と星のフィルムと、
そして指輪があるから。
とっても感動しました。
向こうに行っても、
もちろん、こっちに戻ってからも
大切にします。
腕時計、つけたいんだけど、
なんだかつけるのもったいないなあ~。
ウソウソ、ちゃんとつけるよ(笑)
つけて、海斗くんと同じ時間を
刻んでるって思いたいな。
離れていても、海斗くんと
同じ空の下にいて
同じ時間を刻んでいると思えば、
寂しさも少し減るんじゃないかなあ。
星のフィルムも嬉しかったよ。
だって、わたしと海斗くんを
繋いでくれた大切なものだもん。
海斗くんがフィルムに残してくれた
メッセージには、とても感動しました。