君を嫌いな100の理由




「面白い真似をしてくれるじゃないか壱夜」









「そっちこそな修哉」










「タイマンとかひさしぶりだな」









そういって私を奥に隠し壱夜さんは戦い始めた












「頑張れ壱夜さん!」







小声で言うと


「わかってる♪」






そう返してくれた









そして決着はほんの数分でついた







「弱いな相変わらず」







壱夜さんって強い....隼人以上だ






なんておもっててたら








「ぐ...壱夜。おきて...だ。俺は死ぬよ。だが...おまえもな」









ズキュンッ









目の前で壱夜さんは打たれ
相手の修哉さんという人は死んだ




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