君を嫌いな100の理由


藍side  



「もういくからっ」





そう言って走ってく由月






「俺追いかける」





そう言って走ろうとした時止める隼人







「隼人??」





「お前には悪いけど俺が行く」






「え?隼人くん?ここは藍くんのほうがいいんじゃない?」






俺が行きたいのに






捕まえてだきしめてやりてぇよ






好きっていいてぇよ






「俺行くからっ」







俺は二人を置いて走って行った









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