君を嫌いな100の理由
「くっそおらぁあああ」
ざっと100人以上は軽く倒したか
周りは気絶者でいっぱいだ
俺らのモットーは気絶させること
さすがに殺せねぇしひどいのもよくねぇ
気絶させたのを何人かで縛り上げる
「そろそろ出てくるころじゃね?」
恭也の声が聞こえるとともに不気味なほど静まり返る
「なさけねぇな。でも、ここにいるだけじゃねぇぜ?帝流は」
「やっとでてきたか」
やっと総長がでてきた
「お前の家に何人か向かわせた。姫も危ないよな」
「警備は万全だぜ?くそやろう」
「ふんっ。いまにみてな真紅!つぶしてやる」