君を嫌いな100の理由


\\\\\\\その頃由月\\\\\\\\





「わぁ。負けちゃったぁ」







たのしくトランプやってます









「置手紙そろそろ気づくころかな?」








「藍くんなんて書いてきたの?」








「あずかってます。帝瑠よりって」









「えええええ??それじゃ駄目だよ!!」









帝瑠ふたつあるってしらないんだから








「やっべ。まぁなんとかなるさ」








「それもそうだよね?隼人だもん。つぎは人生ゲームやりたいなぁ」









また満喫している私










「壱夜さん!帝流の親玉に由月さんがここにいることがばれました」









一瞬で緊迫する部屋








「ここにむかってるそうです」








「全員配置に付け!由月ちゃんを守るぞ」









「「「「「おぉう!!」」」」」









「由月ちゃんは俺のそばにいてね」












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