皇帝のお姫様








たまり場について最初に目につくのが大きな扉。その扉を開けて中に入る。



中に入ると下っ端が集まってこっちに近づき彼方と速水にお辞儀して挨拶した。私の事は不思議そうにみていた。



そして彼方達は下っ端と少し話し2階に向かった。2階にある部屋はどうやら下っ端は入れないらしく幹部の人だけみたいだ。



中にはソファーがあり赤色、黄色、黒色、青色、緑色の5つが円をえがくように置かれていた。



速水は赤色で彼方は黄色。自分の色があるみたいだ。あと3つ残ってるって事はあと3人いるんだ。



「お前は俺の隣だ」



「違うよ琳は俺の隣~!」



『ここで良い。』



そう言って私が座ったのは緑色のソファーだった。



「あっそこは…」



「お前…」



『…?』



何か問題があったらしく彼方と速水は困った顔をしていた。


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