Mikaduki


良かったぁ…。


私は、すぐに鞄を置いて、

仕度して、

髪など整えてから

月くんの待つ音楽室前に向かった。






「つ…き…くん?」




いる…かな?




「お、三日!」




いた…いたよ…。






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