俺様サッカー少年と私。
ちび女。
俺はサッカー部で、サッカーが大好きでサッカー部のキャプテン。だったはず。
だけど今日俺はキャプテンをおろされた。
あいつのせいで。
*
【修斗side】
俺は高校1年生辻川修斗。
茶髪で少し目にかかる前髪。
少し茶色がかったきりっとした目。
着くずした制服。
自分で言うのもなんだか人並みよりかはモテているとおもう。
そんな俺はサッカーが大好きだ。
そう。あいつが現れるまでは。。。
ガラガラーッ
「修斗~!おはよ!」
「はよこーた」
こいつは萩野光太。小学校からのくされ縁で同じサッカー部。この高校も光太が行くってゆったから入ったようなもんだ。
「お前昨日も練習サボったろ?今日はこいよ?」
「あいあいさー」
「お前そろそろまじめにしねーと試合でれなくなんぞ?」
「わかってるって~!キャプテンにはかなわないっすよ~」
「なにいってんだか」
その時、どこからか目線を感じた。
でも、その時は気にせず光太の話を続けた。その目線が何なのか今ならなにかわかるのに。
だけど今日俺はキャプテンをおろされた。
あいつのせいで。
*
【修斗side】
俺は高校1年生辻川修斗。
茶髪で少し目にかかる前髪。
少し茶色がかったきりっとした目。
着くずした制服。
自分で言うのもなんだか人並みよりかはモテているとおもう。
そんな俺はサッカーが大好きだ。
そう。あいつが現れるまでは。。。
ガラガラーッ
「修斗~!おはよ!」
「はよこーた」
こいつは萩野光太。小学校からのくされ縁で同じサッカー部。この高校も光太が行くってゆったから入ったようなもんだ。
「お前昨日も練習サボったろ?今日はこいよ?」
「あいあいさー」
「お前そろそろまじめにしねーと試合でれなくなんぞ?」
「わかってるって~!キャプテンにはかなわないっすよ~」
「なにいってんだか」
その時、どこからか目線を感じた。
でも、その時は気にせず光太の話を続けた。その目線が何なのか今ならなにかわかるのに。