俺様サッカー少年と私。
【小夏side】
私は高校1年生辻川小夏。
黒色でストレートの肩ぐらいまでの髪に親友のゆなちゃんとのお揃いで買ったブレスレットをいつもつけてるふつうの女の子。
あ、でも身長が低いことが悩み…。
そして私には好きな人がいます… ♡
「ゆなちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
「なによあんたはうるさいわね朝から~」
いつも通りの会話を交わし席についた。
「あ、あんたの王子さまが校庭でサッカーしてるよ」
「え!?どこどこ!!」
「うっそーん」
「もー!ゆなちゃんのばか!」
「あははっ、かーわいー小夏♡」
「もー!」
こんな会話は日常茶飯事。
いつもゆなちゃんにからかわれてる…。
そんなあたしの王子さまとゆうのは
サッカー少年、辻川修斗くん。
入学したての時にサッカーを一懸命練習している辻川くんが目にはいって…。
一目惚れってやつです。
それからの、あたしといえば気付けは辻川くんを探してるし
廊下で見れたりなんかするとその一日がはっぴーになったりして、、。
「ねぇー小夏ぅー」
「なーに?ゆなちゃん」
「あんたそろそろ王子にコクったら?」
ぶっッッッ
ゆなちゃんの言葉に私は思わず飲みかけのカフェオレを吹いてしまった。
「なっによー!きったなーい」
「ごめんごめん…。でもコクるって…」
「辻川人気あるし、いい加減コクっとかなきゃ誰かにとられちゃうよ?」
「うぅ~…。」
「じゃあさ、コクるってゆーか、気持ちをだけでも伝えたら?好きって。」
「気持ちだけ伝える?…」
「そーそ。そしたら辻川もなにかしらの返事をくれるんじゃない?」
「そーかな?…」
「うん!頑張りなよ小夏!」
「うぅ~。…」
そんな会話をしていたら昼休みの終わりを告げるチャイムがなった。
と同時に今日は補修だった事に気づいた。
*
私は高校1年生辻川小夏。
黒色でストレートの肩ぐらいまでの髪に親友のゆなちゃんとのお揃いで買ったブレスレットをいつもつけてるふつうの女の子。
あ、でも身長が低いことが悩み…。
そして私には好きな人がいます… ♡
「ゆなちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
「なによあんたはうるさいわね朝から~」
いつも通りの会話を交わし席についた。
「あ、あんたの王子さまが校庭でサッカーしてるよ」
「え!?どこどこ!!」
「うっそーん」
「もー!ゆなちゃんのばか!」
「あははっ、かーわいー小夏♡」
「もー!」
こんな会話は日常茶飯事。
いつもゆなちゃんにからかわれてる…。
そんなあたしの王子さまとゆうのは
サッカー少年、辻川修斗くん。
入学したての時にサッカーを一懸命練習している辻川くんが目にはいって…。
一目惚れってやつです。
それからの、あたしといえば気付けは辻川くんを探してるし
廊下で見れたりなんかするとその一日がはっぴーになったりして、、。
「ねぇー小夏ぅー」
「なーに?ゆなちゃん」
「あんたそろそろ王子にコクったら?」
ぶっッッッ
ゆなちゃんの言葉に私は思わず飲みかけのカフェオレを吹いてしまった。
「なっによー!きったなーい」
「ごめんごめん…。でもコクるって…」
「辻川人気あるし、いい加減コクっとかなきゃ誰かにとられちゃうよ?」
「うぅ~…。」
「じゃあさ、コクるってゆーか、気持ちをだけでも伝えたら?好きって。」
「気持ちだけ伝える?…」
「そーそ。そしたら辻川もなにかしらの返事をくれるんじゃない?」
「そーかな?…」
「うん!頑張りなよ小夏!」
「うぅ~。…」
そんな会話をしていたら昼休みの終わりを告げるチャイムがなった。
と同時に今日は補修だった事に気づいた。
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