恋は、突然に!
駅前
そして
デートの日にちは、二人とも平日は忙しいということで、今週と来週の日曜にそれぞれ行われることとなった!

二人とも、本当に忙しいらしく、何も話すこともできずにデート当日となった!

昨日、メールで駅前に9時っていってたけど...本当に来てるのかな?

ていうか、どうして私のアドレス知ってるんだろ?

というよりさっきから何だか...
騒がしいな~

「って、え!?」

なぜか、二人とも来てる...

「何でお前がいるんだよ!!」

「だれも、二人でデートさせるなんていってないだろ!!」

「てか、何で待ち合わせの場所しってんだよ!!」

「いや、デートと言ったら駅前かな?
って、思って来てみたら案の定」

「つうか、今日は俺とのデートの日なんだよ!!お前が来たら意味ねぇだろ!」

「どうして?」

「デートダ・カ・ラ・ダ・ヨ!!」

ど、どうしよう!?
二人の間に入りづらいよ~...

「あ!!」

あぁ~、哲哉くんと目があってしまった

「お、おはよう」

『おはよう!真美!』

「って、お前はもう帰れよ!!」

「え~!せっかく早起きしたのに~!」

「しつけぇよ!もう、諦めて帰れよ!」

「ちぇ~!わかったよ!」

「ハァ、やっといきやがった!
さぁ、気を取り直して行こっか」

いや、行こっか!
って、考くんはいいの~!?

「う、うん...」

ま、まぁ、哲哉くんのいってることは正しいんだけどね...(笑)

ということで、アクシデントも会ったが
デートが始まった...
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