甘々な彼とスイートピーを。
優しい笑顔に魅せられて
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ピリリリピリリリ…
目覚まし時計
うるさいな……
いいや、もう少しだけ…
ピリリリピリリリ…
「あーもう!」
バシッと目覚まし時計を止めた。
やばい、頭が重い。
昨日相当泣いたからかな。
今日は学校行きたくないな…
そう思いながらも制服に着替えてリビングへと階段を降りて行った。
「おはよう。」
お母さんのいつもの声。
でも今日はそれに加えて
「舞、おはよう。」