甘々な彼とスイートピーを。





そう思っていると、





「うっ…」




私はまた頭が重くなるのを感じた。




「大丈夫??とりあえず病院行った方がいいよ?」




「うん…ありがとう」




「じゃ、バック取りに行くから」




そう言って佳織は保健室を出た。




私は起き上がってみると、案の定まだフラフラする。




本当にどうしたんだろう。




病院行こう…





< 127 / 225 >

この作品をシェア

pagetop